業務用エアコンにおける処分の流れとは
2026/02/15
業務用エアコンの処分には、法律や手続きが関わるため、家庭用とは異なる対応が求められます。
特にフロン類の取り扱いや適正な廃棄方法には、注意が必要です。
本記事では、業務用エアコンを適切に処分するための基本的な手順を紹介します。
業務用エアコンにおける処分の流れ
①フロンガスの回収
業務用エアコンの処分において、まず優先すべき作業がフロンガスの回収です。
大気中への放出は法令違反にあたるため、専門の技術をもつ作業者によって、適切な手順で処理されます。
作業後は、回収証明書の発行を受ける必要があります。
②産業廃棄物処理業者への依頼
機器本体は、産業廃棄物扱いとなるため、許可を受けた産業廃棄物処理業者へ処理を依頼します。
違法業者へ引き渡すと、排出事業者にも責任が及ぶため、許可証の有無を確実に確認しましょう。
また排出者には、マニフェストの交付・管理も義務づけられています。
この書類によって、適正に処理が行われたことが公式に証明されるため、処分が終わった後も適切な管理が欠かせません。
③撤去と運搬
業務用エアコンは、運搬時に建物を傷つけるリスクもあるため、専門知識と経験が求められます。
作業前に、搬出経路や建物への影響を事前に確認し、安全かつスムーズな撤去計画を立てることが大切です。
無理な運搬は事故や損傷の原因となるため、慎重な作業が求められます。
まとめ
業務用エアコンの処分は、フロン回収・廃棄業者の選定・撤去といった流れで行われます。
それぞれの工程に専門性が求められ、法的義務も発生するため、流れを理解しておくことが大切です。
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